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投打動作の考え
高校生打者の実際の指導から考える打撃動作①
変化球への対応力は、0.1秒をどこで作るかで決まる 今回から4回に分けて、実際の高校生打者への指導内容をもとに、打撃動作について解説していきます。 第1弾のテーマは、 変化球への対応力は、0.1秒をどこで作るかで決まる」です。 選手の課題 今回指導し... -
投打動作の考え
下部胸椎の回旋が動作をつなぐ
https://youtu.be/WDXbxYpK7ck 大腰筋による支持が動作の土台 投球や打撃では、「身体を回す」という表現がよく使われます。 しかし、重要なのは単純な回転ではありません。 まず必要なのは、脚を上げた段階で軸脚側の大腰筋による支持を作ることです。 こ... -
投打動作の考え
軸脚に乗れない原因は、股関節だけではありません
https://youtu.be/XRFOuy6l9SQ バッティングでは、 軸脚に乗れない 骨盤が早く開く 上半身が前へ流れる このような動きが見られる選手は少なくありません。 一般的には股関節の使い方が原因と考えられることが多いですが、実際には股関節と体幹をつなぐ機... -
投打動作の考え
実際の指導例
選手自身は 「前より振りやすくなった」 と感じていました。 しかし動画で確認すると、 まだ着地前から上半身が回転し始めていました。 感覚だけでは、実際の動きとのズレに気付きにくいことがあります。 そのため指導では ・動画で動作を確認する・何がで... -
投打動作の考え
下部胸椎の回旋を活かすために必要なこと
投球動作では、下部胸椎の回旋が重要だと考えています。 しかし、下部胸椎だけを意識しても、思うように動かせない選手は少なくありません。 その理由の一つが、体幹の安定性です。 体幹が安定していない状態で回旋しようとすると、下部胸椎ではなく腰椎が... -
投打動作の考え
セパレーションから回転動作への移行
投球動作では、骨盤と胸郭の回転差(セパレーション)が重要であることは、多くの研究で報告されています。 しかし、 セパレーションを作った後、どのように回転動作へ移行するのかについては、様々な考え方があります。 私が重要だと考えているのは、 下... -
投打動作の考え
身体のねじれは「回ること」ではなく「逆方向の力」で作られる
投球動作では「身体をねじる」という表現がよく使われます。 しかし、実際には身体を大きくひねることが重要なのではありません。 重要なのは、 骨盤と胸郭がそれぞれ異なる方向へ力を発揮することです。 身体は一つの塊ではない 骨盤と胸郭は背骨によって... -
投打動作の考え
投球動作における並進運動と回転運動の関係について
投球指導では、 「もっと前に進め」 「もっと腰を回せ」 という言葉を耳にすることがあります。 しかし、並進運動と回転運動は、それぞれ独立したものではありません。 どちらか一方だけを意識しても、効率の良い投球動作には繋がりません。 重要なのは、... -
投打動作の考え
練習で大切なのは「何をやったか」ではなく「どう変わったか」
練習をした時に大切なのは、 「これをやりました」 で終わらせないことです。 例えば、 「今日はこの動きを意識しました」「このドリルをやりました」「このポイントを練習しました」 という報告だけでは、まだ練習の整理としては不十分です。 大切なのは... -
投打動作の考え
肩の開きは結果である
投球指導では、 「開くな」「肩を残せ」 と言われることがあります。 しかし、肩を止めようとしても改善しない選手は少なくありません。 なぜなら、 肩の開きは原因ではなく結果だからです。 なぜ肩は開くのか 肩が開く選手の多くは、 ・腕で形を作る・骨...