神経整体×動作改善(独立リーグ投手編)①

神経整体の濱田先生と連携し、独立リーグ所属投手の動作改善を行いました。

本事例では、「出力がボールに伝わらない」「上半身主導になってしまう」という課題があり、全身の連動性に着目してアプローチしています。

■主な改善ポイント

① 右股関節での支持不足
右脚で十分に立てていないため、身体が横方向へ傾き、膝関節への負担が増加。
まずは右股関節で身体を安定させることが重要。

② 下半身主導の動作ができていない
膝に乗ったまま動き出しているため、地面反力を活かせず、下半身の出力が使えていない状態。

③ 体幹回旋の早期化
身体の回転が早く、結果として腕主体の投球となり、肩・肘へのストレスが増大。

④ 踏み出し脚での制動不足
踏み出し脚で身体を止めきれず、エネルギーが分散し、ボールへの伝達が不十分。

⑤ 上半身主導の投球パターン
全身の連動が途切れ、腕だけで投げる形になり、特に肘への負担が大きい状態。

■改善アプローチ

神経整体による出力改善と、股関節〜体幹〜上肢の連動を再構築。

・股関節での支持機能の確立
・下半身から上半身へのエネルギー伝達の最適化
・回転タイミングの修正
・踏み出し脚での制動機能の強化

これにより、全身を使ってボールを運ぶ投球動作へと改善。

■まとめ

投球動作における問題は、単一のフォームではなく「全身の連動の崩れ」によって生じます。

特に、
・股関節で立てない
・回転が早い
・腕だけで投げてしまう

こうした症状がある場合は、動作だけでなく身体機能からのアプローチが必要です。

同様の課題でお悩みの選手は、体験指導にて個別に評価・改善を行っています。

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